おはようございます☀️
ココです😊
今日はちょっと福祉的なお話。
ココは手話の勉強を始めて30年になります。
手話は耳が不自由な方の大切な
「見る言葉」
です。
ココには聞こえないお友達がたくさんいます。
彼らはたまに
「目に見える障害じゃないから、誤解されることがあるんだ」
と話してくれます。
そうなんです。
耳が聞こえるか聞こえないかって、パッと見ではわからないんです。
見えない障害。
(この場合の「見えない」は視覚障害の意味ではありません)
見た目にはわからないけど、日々を懸命に必死に生きている人がいます。
理解して共に生きている人
寄り添っている人がいる
でも、排除しようとする人も残念ながらいます。
1番タチが悪いのは
理解している「風」の人です。
関心がない
よりも
知らないふり
よりも
助けてあげるふりをする人
理解しているふりをする人
そんな人がいるのが悲しい😢
カレー屋さんだった時、いつもお店に来てくれる男性。
お2人でいらっしゃいますが、1人は手が不自由です。
でも、お連れ様は甲斐甲斐しくするでもなく、食券の機械にお金を入れたりするのに時間がかかっても待っている。
食べ終わるのが遅くても待っている。
ふつーに。
そのふつーなお2人の様子が嬉しかったんです。
それでいい。
差し伸べられる手はあるけど、ずっとじゃなくていい。
困ったら
辛くなったら
その時だけでいい
あとはふつーに
一緒にいて
楽しいね
嬉しいね
って。
腕組んで歩いたり
お酒飲んで騒いだり
一緒にご飯食べたり。
そうしようよ。
ずっと側にいるから
辛い時は甘えていいよ
そっと側にいるから
楽しい時には一緒に笑おうよ
腕組んで歩こう
この先の人生を一緒に
泣くほど辛くなったら抱きしめるよ。
誰かのじゃなくて、ココの胸で泣いてよ。
全部受け止めるから。
大丈夫よ。
ずっと1人で戦ってきたことは誇っていいよ。
でも、これからはココが一緒にいるよ。
ずっと。
プロポーズみたいねw
こんなん言うから
「男っぽい」
って言われちゃうのよね😅
では、また
kiss kiss bye❤️
ココ
こんな話題の時には、B'zの
「Brotherhood」を。
♪苦しい時は、苦しいって言ってくれていいんだよ🎶
半年。読んでくれているみなさん、ありがとうございます😊