こんばんは🌆
ココです😊
今日は先ほどTwitterのリプに載せた本📚のお話。
倉本聰さんの
貞三先生の花言葉』
これは、「北の国から」で有名な倉本聰さんが、2008年に脚本を手がけフジテレビ系列で放送された
『風のガーデン』
というドラマに出てくる
貞三先生(緒形拳さん演じる医師)が、勝手に考えたとされるデタラメな花言葉をお花の写真とともに紹介する本です。
このドラマは、まず『風のガーデン』というタイトルの通り、実際に北海道の富良野市に本格的なブリティッシュガーデンを作るところから始まり、そのガーデンはドラマに登場する建物等と共にずっと営業をしています。
ドラマの内容にも思い入れが強くて、語ると長くなっちゃうので割愛しますが💦
『風のガーデン』10回以上は行きました。何回行っても、200枚くらい写真を撮っちゃいます。
ドラマのシーンを思い出して撮ったり、お花を撮ったり。
この本は何年も悩んでやっと買いました。
劇中にもいくつかは出てくるんですが、ドラマに出てこないお花の花言葉もちゃんと設定されていて、お花の写真も美しくて、パラパラめくるだけでも癒されます。
大切な「宝ものにしている本」があります。
そのうちの1冊。
ココには子どもがいないので、亡くなったら誰がお葬式をしてくれるかわからないので、お手紙を書いています。
遺言で誰かに残すような財産はありません。
でも、
大切な人(ココに何か起こったら連絡してほしい人)のリストと
一緒に火葬してほしいもののリストを
書いていて、定期的に書き直しています。
年末になるとこんな話しがち😅
では、また。
ココ